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学資ローンや教育ローンを低金利で借り入れする方法

東京都中小企業従業員生活資金融資制度をご存じでしょうか?文字通り、東京都が中小企業に勤める人向けに融資をしてくれる制度です。ただそれだけって思うかもしれませんが、超低金利で融資してくれるんです。

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消費者金融で借りた場合、実質年利6%~18%で、銀行のフリーローンでも実質年利6%~10%前後が発生します。金利の事を考えると正直萎えますよね。冒頭でもお伝えした通り、東京都は破格の金利に融資をしれくれます。

東京都中小企業従業員生活支援制度(すくすく・ささえ)

この中で特にオススメなのが、学資ローンです。お子さんが進学する際にまとまったお金が必要になり、銀行の学生ローン等をご利用されるケースもあるかと思いますが、年利1.5%で融資してくれます。お子様が受験や私立などに入学する場合は入学金や、制服代、教科書代など、以外にお金が掛かります。それ以降も、学費や学校への寄付など、ちょこちょこお金が出ていきます。私立校の場合、公立校と違い低学年から塾や習い事をする傾向にあるので、学費+習い事の月額費用が発生していきますので、以外とお金のやりくりが大変になってきます。

www.hataraku.metro.tokyo.jp

 
 
東京都中小企業従業員生活支援制度のお申込は都内100か所以上の窓口で、最短5営業日でご融資してくれるそうです。
 
詳しくは下記URLより東京都のページをご参照下さい。
上記以外ですと、日本政策金融公庫も低金利で融資してくれます。実質年利は2.35%でこちらもかなり低金利ですね。融資額は最大300万円までいけるようです。はこちらは政策金融機関なので国が管轄する金融機関となります。都道府県レベルではないので、全国の方が利用できます。但し世帯年収に関する制限があるようなので、夫婦で高収入の家庭は出来ないようです。審査が通れば融資してくれるようです。返済期間も15年以内とかなり良心的です。
 
 日本政策金融公庫 【教育一般貸付(国の教育ローン】のお申込は、日本政策金融公庫 国民生活事業の各支店(全国152店舗)と最寄りの金融機関(銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協、漁協)でも取り扱いをしているそうです。詳しくは、日本政策金融公庫ホームページの下記ページをご参照下さい。
 
 

銀行の教育ローン(学資ローン)

銀行で融資を受けた場合、実質年利3.5%~6.5%と上記に比べるとすこり高い金利となります。その代り500万円まで融資してくれるので、まとまったお金が必要な場合は、銀行に相談する必要があるかもしれません。しかし、通常の融資と比べると学資ローン(教育ローン)は実施年利は安いのが特徴ですね。